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【本社】窓越し面会を休止し、オンライン面会のみへ

大阪モデルが改定され、「黄色信号」が「黄色信号1」と「黄色信号2」の2段階に分かれることが発表されました。

簡単に言うと従来の黄色信号は警戒を求めるだけでしたが、新設の「黄色信号2」になると、一部の施設に休業要請がされるというもの。

黄色信号2に移行する基準は重症病床が35%、または軽症・中等症病床が50%に達したときとなっており、休業要請の対象はコロナ対策が十分に整っていない施設とのこと。

グレイスは勿論必要な感染対策は行っておりますが、昨今の時世をを鑑みますと、高齢者住宅の特性上、世間並みの感染対応では不十分であり、+αの強化が必要と考えております。

つきまして、グレイスの面会基準の変更をさせていただきます。

新たに設定するグレイス基準では「黄色信号2」でオンライン面会のみとさせていただきますが、現在、日を追うごとに感染者が急増しており、今後の傾向が読めない状況ですので、前倒しで8月1日より「黄色信号であってもオンライン面会のみ」とさせていただきますこと、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。感染状況の流れが読めてきましたら、改めて窓越し面会解禁をお知らせさせていただきます。