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【本社】ベトナム出張①

日本とベトナムの二カ国間協定である、外国人技能実習制度に基づき現地視察と面接採用に行ってきました。

単に将来訪れるであろう介護人材不足にいち早く行動するということではありません。詳しくはお伝えできませんが、もっと会社運営を多角的に見つめ、イノベーションを起こすきっかけに出来ればと考えております。

関空からベトナムの都市ダナンを経由して、ホーチミン国際空港に到着

通訳のフックさん。43歳。妻と2人のお子様と暮らす。絶妙にへたっぴな日本語に癒される愛されキャラ。プライベートでも食事に付き合わせ、色々とお世話になった。奢ると言ってないのに次々にご飯を注文したり、ウ○コの話に凄く食いつき、一人でバカウケする(こちらはトイレ事情を聞いただけなのだが・・・。)

恐ろしき原付集団。通りの向こうまでびっしりと原付バイクで埋め尽くされる。自転車はほとんど見かけない。

かつてホーチミン市はサイゴンと呼ばれていた。フランス統治下の街並みが続き、建物も「古い」「ボロい」より、「アンティーク」感があってシャレオツ。この日は現地日本語学校の理事長および校長先生との会食で終了。同じように日本から参加している企業様との懇親会も兼ねる。

右がNHAN VAN日本語学校の校長先生、左が森ノ宮医療学園の方、真ん中が我らがY野くん。

(②に続く)