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【本社】今日は私の自己紹介をします♪

コロナウィルスとの戦いの中、大切なご家族を預けられてるグレイス。「グレイスのスタッフは良く知ってるけど、代表者はどんなやつやねん?そいつは大丈夫なんか?」と思われる方もおられるかも知れません。そこで、本日は私、ラフィンハーツ代表の蓮井の自己紹介をさせていただきます。これを読んで「不安が広がった」と思っても拡散しないようお願いいたします(笑)

■蓮井岳史(43歳)既婚1男1女

■近畿大学法学部 卒業

■保有資格:ケアマネージャー・介護福祉士・宅地建物取引士

■趣味:神社仏閣巡り・旅行など(休日は基本的に出かける)

■好きな音楽:(この年になってもやっぱり)デスメタル・グラインドコア

■好きな寺院:教王護国寺(講堂)・浄瑠璃寺・金峯山寺

■何度も行きたい都道府県:長崎・沖縄

■好きな町:奈良県桜井市、明日香村

■座右の銘:①脳味噌は寝てるときも動かせ

②悩むのは時間の無駄。解決のために考えろ。もしくは開き直れ。

■自分の好きなとこ:諦めが早い

■スタッフ研修で大事にしてること:死生観・チームワーク・虐待防止

■大学卒業後、医療介護のコンサルティング会社に就職。

入社後半年は、介護現場を知るため東大阪のデイケア職員として従事。

ここで初めて認知症(当時は「痴呆」)の存在を知る。

半年の現場実習で目で見て、肌で感じたこと。認知症や障がいとの狭間で悩み苦しむ高齢者やその家族、それを誠心誠意ケアするスタッフ。この先輩スタッフから学んだことが今でも私の原点です。

半年後に本社勤務に戻るも、コンサルタントの仕事と、実際の介護現場とのギャップに疑問を持ちはじめる。介護をビジネスとしての側面だけでなく、もっと医療介護の最前線で尽力するスタッフ目線に立ち、認知症高齢者やその家族の思いを大切にしたコンサルティングをしたいと、3年で退職し、個人事業主として独立。

大阪・京都・兵庫でデイサービス12ヶ所、デイケア2ヶ所、訪問介護7ヶ所、ケアプランセンター4ヶ所、有料老人ホーム4ヶ所、グループホーム5ヶ所の開業コンサルティングを行う。介護事業はスタッフとの信頼関係が最も重要なことであるため、開業から事業が軌道に乗るまで、私もスタッフの一員として一緒に現場で汗を流すことを信条とする。開業を間に合わすため大雨の中、水道管を埋める穴を掘ったり、スタッフと一緒にチラシ配りしたり、全部が思い出です。

またこの間、クライアントにより良い提案をしたく、建築・設計・不動産を扱う会社にも所属し、勉強させていただく。

8年ほど個人でコンサル業をしてきたが、「コンサルタントは所詮外部の人間であり、やはり自分の理想とする介護をするためには、自分で経営しなければできない」と考え、友人2人を連れて株式会社ラフィン・ハーツを開業。

実際に従業員を雇って経営すること、まとめていくことの難しさを痛感させられる。実際、無茶苦茶なスタッフを雇ってしまって痛い目に会うこともあった。シバいたろかと思うスタッフも何人もいた。しかし徐々に「志を同じく」してくれるスタッフが増え始め、良い仲間(スタッフ)が増えていくに比例して、会社の環境もどんどん変わっていった。

そして今日、こんなに素晴らしい仲間たちと一緒に仕事ができる会社になった。

以上、私の自己紹介でした。