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【本社】年末年始の大阪府からの要請

下記の通り大阪府より連絡通知が出されましたのでご連絡申し上げます。

■大阪府より(転記)

大阪府では、1日当たり新規陽性者数が急増しており、病床使用率も50%に達したことから、大阪府内の感染状況を示す基準である「大阪モデル」が「非常事態」(赤信号)に移行しました。この間、施設におかれましては、多大なご尽力をされているところですが、現在の状況に鑑み、施設における新型コロナウイルス感染症のご対応を改めてお願いいたします。

➤高齢者施設への要請

○    早期のワクチン接種に協力すること

○    施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること

○    面会時を含め、施設での感染防止対策を徹底すること

※オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること

○    施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること

➤府民への要請

○ 感染防止対策(3密の回避、適切なマスク着用 、手洗い、こまめな換気等)の徹底
○ 早期のワクチン接種(子どもを 含む)検討する こと (法に基づかない働きかけ)
○ 新型コロナウイルスと季節性ンフエザの同時流行に備え、高齢者等 はイン
フルエザワクチ接種を検討すること (法に基づかない働きかけ) )
○ 高齢者 の命と健康を守るため、基礎疾患のある方など重症化リスク高いを方及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること
○ 旅行等、都道府県間の移動は感染防止対策を 徹底し先でリスク高い行動を控えること

 

以上、withコロナで様々な規制が撤廃されているところですが、高齢者施設に対する規制は変わらず強く求められております。世間の流れと相反することもございますが、確かに物凄い数の施設でクラスターが発生しております。年末年始の家族様との大切な時間にも関わることではありますが、ご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。