「新型コロナウイルスは、素材に付着してどれくらい残存するのか」についてアメリカ国立衛生研究所が実験をしました。結果☟

●プラスチックやステンレス：3日（それ以上の可能性あり）
⇒電車のつり革や病院設備　などに注意

●段ボール：24時間

●銅：4時間
⇒10円玉　など

●空気中：3時間

※温度や湿度が低い環境ではウイルスの残存時間が長くなる。少なくともアマゾンの梱包材やプラスチック製のスマートフォンケースにはウイルスが付着する可能性が示された。

なぜかアマゾンが名指し・・・。
※ドイツの研究者からは、表面を消毒してから1分以内に数百万のウイルス粒子が100個まで減少し、感染のリスクを抑える可能性が示された。

先日もお伝えしましたが、アルコールより次亜塩素の方がええそうです。

 

この辺は当社もしっかり抑えてたのですが、盲点がありました。当社は様々なところで業務のＩＣＴ化をしていますが、例えばタイムカードやサービス記録等、複数人が使用する「タブレットの画面」。タッチパネルになってますが、そこも要注意でした。感染対策はなんぼやりすぎても困らんからね（ミルクボーイ風に）。

今も事務所は私だけですが、ずっと窓を開けて換気しています。先ほどデイフロアも換気してました。ちなみに私の座ってるとこはちょうど窓と窓、風の通り道になってまして、まだまだ寒い・・・コロナ云々の前に風邪引いてまうわ（泣）ちなみにちなみに私、こう見えて意外と風邪引いたり、インフルに罹ったりするんです。この冬のインフルは、流行する前の10月に先陣を切って罹っておきました。けどコロナだけはギャグにもならんので完全に防御を固めています。