はい!三味仙人です!
今回は、もはやグレイス我孫子名物と云っていいのではないか?
そんな三味仙人の鉄板ネタのご紹介!
となんだなんだといきなりの、
皆様ご存じ『男はつらいよ』の定番シーン、
テキヤ稼業の車寅次郎が仏閣の祭日や縁日の露店で、
安物のいわくありげな物ものを売り叩こうと、
立て板に水の如くまくし立てたる舌先三寸!
これを啖呵売(たんかばい)あるいは口上(こうじょう)と云います。
かつてはこの啖呵売の上手い下手で売り上げが大きく左右され、
名人ともなると何時間もこの啖呵売を繰り広げる、
まさに日本の隠れた芸能ともいうべきものだったそうです。
三味仙人、これに目をつけました!🧐
リズムに乗せて、この啖呵売を皆で唱えます!
(最後の「おまえの○○は☆☆だらけ!!!」が何なのかは、
ぜひ『男はつらいよ』をご覧になって確認してください😛)
グレイス我孫子ではいつもこの最後の部分で大爆笑😂😂😂
しかもかれこれ一年以上、このネタをやらせてもらっているお陰で、
みなさんもうスラスラこの啖呵売を唱えることができるようになりました🤗🤗🤗
というわけで、新たに、、
新作のご紹介!!!
先ほどの「四角四面~」と“4”から始まった啖呵売、
実は数え歌のように1から始まる文句の一部だったのです!
そして今回は“7”からはじまる文句です。
最後の「ともにシラミのたかるまで!」
で皆さんかつての虱の思い出を口々に語ってくださいました。
「シラミがピョンピョンと飛んでるのが普通やってね、それを潰しあったりね、、」
時代の変遷とともに生活様式が変わり、
日常の衛生状態もずいぶん改善された今となってはとても貴重なお話、、、
まるで良い思い出のように、皆さんが喜々としたお顔で懐かしい話をされるのがとってもステキでした😊😊😊
さあ今年はこの「七つ長野の善光寺~」も皆スラスラ言えるようにやっていきますyo!
三味仙人、他にもこういった面白い言葉遊びをたくさんストックしています。
それらを通じて皆さんのどんな思い出話が聴けるのか大いに楽しみです!!😁😁😁
ではまた次回!