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NITEの中間発表による次亜塩素酸水に係る風評について

こんにちは〜😆魚人間です。

今日は魚の話ではなく、グレイスでも使用している次亜塩素酸水についてのお話しです。

【本社】国から消毒液が届きました


次亜塩素酸水の活用の普及に取り組む、学者・メーカー・等有志による「次亜塩素酸水溶液普及促進会議」が記者会見をし、現在国民の意識にある「効果が無い」「人体に害があり、危険」とは真逆の研究成果や試験結果が証明されました。
また「次亜塩素酸ナトリウムと混同して見解を出している」ことについても触れており、今回のファクトシートに記載されている参考文献(WHO:COVID-19に係る環境表面の洗浄・消毒)には「次亜塩素酸水」の表記は無く、次亜塩素酸ナトリウムの噴霧の危険性と混同されるような文章となっていました。

現在、日本では風評が広がってしまっておりますが、海外に目を向けると
■米国環境保護庁(EPA)では
コロナウィルス対策として、次亜塩素酸を含む8種の適合消毒薬を暫定版として選定され、「選定された製品はCOVID-19のウィルスよりも強いウィルスに対しても効果的である」と記載されている。
■米国疾病予防管理センター(CDC)では
コロナウィルス対策に「次亜塩素酸の低濃度でも強い酸化力が有効で、次亜塩素酸水溶液は生物組織に無毒」と明記されている。
■米国海運局(ABS)では
次亜塩素酸(電解水)は細菌・真菌・ウィルスに対して非常に効果的。50ppmであれば皮膚を刺激せず、粘膜に対して非常に穏やか。クルーズ船などの船舶でのクラスター予防にも推奨されている。
■中国国家衛生健康委員会では
次亜塩素酸水は、物体表面・医療器械・空気・手や皮膚・粘膜の消毒剤として有効な他、感染地の道路や歩道、側溝の消毒剤としても使われている。

確かに日本では消毒薬としては認められていない為、薬事法等で表記できる内容や表現を変えなければいけないことがあります。でも世界ではこれだけしっかりとした効果や安全性、採用事例や発表があるにも関わらず、また、未知のウィルスの脅威に怯えながら暮らしている人々の為にも、この次亜塩素酸水の活用をメディアが、国がしっかりと推奨して行かなければいけないと思う。そうすることで少しでも安心安全に生活ができる人が増えると考えます。みんなの感染予防の手段を奪うな!と声を大にして訴えます。